HOME > クラブの概要 > 会長あいさつ

2019~2020年度 クラブ運営にあたって

徳野 与志一 金沢東ロータリークラブ会長

徳野 与志一

金沢東ロータリークラブ第62代会長

「ロータリーライフの感動に感謝を込めて」

歴史と伝統の誇り、明るさと快活を紡ぐ金沢東ロータリークラブ第62代会長を拝命しました、徳野与志一です。会長ノミニーに指名されました時から、この日が来ることは、予想も覚悟もできていたはずなのですが、より一層の緊張感を感じるのは、やはり「歴史と伝統」の重みなのか、はたまた私の根性なしのせいなのかわかりませんが、とにかく全身全霊でこの職に邁進し、その責を全うしたいと思っております。令和元年という記念すべき年でもあり、日本にロータリークラブが創設されて、ちょうど百年という節目の年でもあり、2020年は記念すべき東京オリンピック開催の年となります。このように所信を述べようとすると、ますますその重責に押しつぶされるような気になります。

2019-2020年度のRI会長は、米国アラバマ州Decaturロータリークラブ所属の弁護士マーク・ダニエル・マローニーという方です。ロータリークラブでの実績を書き出すと、ページの半分が埋まるくらいの経歴の持ち主です。そしてRI会長のテーマは「ロータリーは世界をつなぐ(ROTARY CONNECTS THE WORLD)」です。1世紀以上も前、若い弁護士としてシカゴに来たポール・ハリスは、その時代に友情とネットワークを築くためにロータリークラブにその「つながり」を求めたと言っております。マローニー会長もその精神を尊び、ロータリークラブがなければ出会うことがなかった人びと共通の考えを持った人びと、私たちの支援を必要としている人びととつながり、そしてその原点には家庭というものがあり、ロータリーも家庭の一部である。そして家庭から始まるつながりをより強固にするために、会長所信で強調事項と目標という形で、推奨されております。

次に地区活動方針を報告します。
2019-20年度の第2610地区のガバナーは、金沢ロータリークラブから輩出の松本耕作氏です。今年度のガバナー方針は「一歩前進しよう(one step ahead)」であります。ガバナー曰く、「三歩さがって二歩進む」でもいいんだよということですが、RI会長のテーマに沿って活動することを、強く望んでいることが伺えます。
地区の具体的目標として最初に掲げたのが、「ロータリーは世界をつなぐ」を理解・活用してロータリーのビジョンに沿って活動する。そして目標達成のため、全クラブにロータリー賞への挑戦を推奨する。としています。
また、各クラブへの要望として、クラブにおける戦略計画の立案と目標の設定を推奨する。そしてその目標に向かって活動を推進すると明言もされておられます。RIと地区、そして構成クラブの連携を強く結びつけ、実践しようとする心意気が伝わってきました。

さて、私は当クラブのスローガンに「ロータリーライフの感動に感謝を込めて」と掲げました。
ロータリーに入会しなければ、多分会うこともなかったであろう素晴らしいメンバーと少しの時間でも関係を持てること、価値観を共有できること、親睦を深めること、いくつもの感動をこのロータリー活動を通して、人として生まれてきたこと、生きているということ、生かされているというありがたさ、いくつもいくつも、知らないことに気づかせてくれたこと、どれだけ感謝しても足りないくらいです。入会の浅いメンバーにこの感動をどのようにして伝えていくのか、伝えていかねばならないという責任も感じているところでもあります。そして、この縁をより深くしてゆく方法を考え、実践しなければと決意を新たにしているところでもあります。
委員会活動においても、従来の活動をただ踏襲するのではなく、委員長の個性が発揮され少しでも変化が感じられ、活動をより体で実感できる工夫も必要であると考えておりますし、目に見える変化を実現することにより、マンネリを打破し、感動を大きく伝える一歩になればとも考えております。変化を求めるというのは大げさだと思いますが、時代に適したロータリーになってゆくことのほうが大事なのではと思い、小さなことを積み上げてゆくような努力をしてみたいと思っています。
そしてまた、地区からの要望でもある金沢東ロータリークラブとしての戦略計画の立案の骨子あるいは基本的な考え方の基礎、それを実践するための手段を構築することも、今期の使命として受け止めているところでもあります。メンバーと十分話し合い、議論しロータリーを通じてより多くの奉仕をいかに実現してゆくか。本来の基本に立ち返り運営に努力したいと思います。
これまで例会の席で、従来月一度ではありますが、「四つのテスト」の唱和をしてまいりました。今期はそれに加え「ロータリーの目的」も例会会場に掲げたいと思います。入会以来、目にすることもなかった「ロータリーの目的」も、メンバー諸氏の心に語り掛け奉仕の根本を常に心で感じていてほしい、そしてそのことがロータリアンとしての自覚をより一層目覚めさせ、感動あふれるロータリーライフに感謝ができる一年にしたいと考えております。

さらに今年度は、ガバナーが金沢ロータリーであることもあり、たくさんの金沢東クラブメンバーが地区役員として出向して頂くことになりました。ご紹介します。国際青少年交換委員長・危機管理委員中田吉則会員。国際青少年交換委員竹松俊一会員。会員拡大増強委員厚見正充威会員。ローターアクト委員木屋滿晶会員。インターアクト委員南志郎会員。国際奉仕委員冨久尾佳枝会員。広報委員田中和彦会員。米山奨学会委員浅野達也会員。以上の方々です。よろしくお願い申し上げます。
金沢東ロータリークラブの会員の皆さま、今年度一年間、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

PAGETOP