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<地区活動方針>

みんなで参加しよう みんなで行動しよう

 

国際ロータリー第2610地区ガバナー
翠田 章男

 

ロータリーを考えよう ~自クラブの良さと、自職業の社会貢献の認識~

 

 

< 2026-27年度地区ガバナーメッセージ >

【 国際協議会報告 】

111日から15日まで、米国フロリダ州オーランドにて開催された国際協議会に出席し、初日のオラインカ・ババロラRI会長エレクトの生メッセージにふれ、感動しました。

 今年度のRI会長メッセージは『UNITE FOR GOOD』です。表現は異なるものの、同じ方向を向いた連続したメッセージです。UNITE(団結)は手段であり目的ではありません。団結によって得られた成果を、持続可能なものにする、それこそがIMPACTであるとされたのです。さて、持続可能であり、未来につながるものであるためには経済的合理性が不可欠であります。そして、その実現に向けて奉仕活動を継続していくロータリアン自身の職業においても、持続可能な経済的合理性が必要です。すなわち『CREATE LASTING IMPACT』には、社会奉仕活動においても職業奉仕においても、ロータリアンは社会的価値と経済的価値の共創を目指そう、という深いメッセージが込められていると考えました。

ガバナー就任にあたり進めたいこと

ラーニングの推進

 20233月のRI理事会決定により、ロータリーでは、研修(トレーニング)文化から参加者中心の学習(ラーニング)文化へと移行が決定しております。正解のない時代にあって、リーダーシップの形が「教える」から「気づかせる」に変わっています。参加者の学びは受動的に得られるのではなく、自ら考え、発信することにより得られるのです。このことはクラブの活動にとどまらず、企業や組織の活性化においても大いに役立つものであり、積極的に進めたいと思います。

女性会員比率の向上

 女性活躍社会がますます進みます。時代性のある価値は、機能的価値から情緒的価値に移行しており、企業、組織の経営においてもダイバーシティー(多様性)が活性化をもたらしています。残念ながら2610地区は女性会員比率が大変低く、これからのクラブの、そして地区の活性化のためにも、ぜひ女性会員比率の向上を目指したいと思います。

職業奉仕の推進

 ロータリーの本質的価値が他の組織と異なるのは、その目的にあるように、「社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものとする」ところ、と考えております。

 人口減少、地球環境適正化という大きな時代背景があり、若い世代は企業の社会的価値と経済的価値の共創に大変敏感です。私たちは今こそ、ロータリーの本質的価値である「職業奉仕」について、問いを立て、考え、すべてのステークホルダーに発信すべきだと思います。

 

ロータリーの崇高なビジョンを達成するために、国際ロータリーは4つの優先事項を定めました

3年間の目標「だれもが笑顔でいごこちの良いクラブ」を実現するための3つの方針

 

(1)地区活動方針

ロータリーを考えよう(自クラブの良さと、自職業の社会貢献の認識)

4つの優先事項

15の重要指標

25-26目標

26-27目標

インパクト

より大きなインパクトをもたらす

⑩R財団への寄付額(ドル) 387,000 441,000
⑪新たなポール・ハリス・ソサエティーの人数

※PHSは毎年1,000ドル以上の寄付

10 10
⑫ポリオプラスへの寄付額(ドル) 77,400 73,500
⑬新たなポリオ・プラス・ソサエティーの人数

※P+Sは、P+に毎年100ドル以上の寄付

100 50
⑮新たなベネファクターの人数

(財団を資産計画で受益者に指定、又は恒久基金に1000ドル寄付)

3 3

リーチ

参加者の基盤を広げる

①入会者数(衛星クラブ含む) 154 230
②入会者中の女性及びジェンダーレスの人数 35 75
③退会者人数(衛星クラブ含む) 0 150
④退会者中の女性及びジェンダーレスの人数 0 30
⑤新たなRI認証されたロータリークラブの数 0 1
⑥新たなRI認証された衛星クラブの数 1 1
⑦新たなRI認証されたRAクラブの数 1 1

エンゲージメント

参加者の積極的なかかわりを促す

⑧実施されたRC奉仕活動の数

※クラブ主催で、例会、4大研修、地区活動は除く

252 252
⑨実施されたRC奉仕活動の参加人数

※⼀般参加者は受益者以外は含む

208,500 25,200

アダプト

適応力を高める

⑭戦略計画の作成、見直し

※戦略計画とは、15の重要指標の達成と、他の主要な目標を達成するための計画

63 63

 

(2)地区運営方針

①地区とクラブの距離を縮める
②形骸化した規則や無駄な資料を省くこと

 

(3)地区財務方針

①能登半島地震・豪雨被災支援の継続
②諸会議の可能な範囲での節約

 

能登半島地震・豪雨復興支援報告(2025年8月5日現在)

2024年元旦に発生した石川県能登地方を震源とする地震により、石川県を中心に各地で甚大な被害があり、さらに同年9月には未曾有の豪雨が同地区に追い打ちをかけました。国内外より4億円を超えるあたたかいご支援をいただき、2610地区としては、「令和6年能登半島地震・豪雨復興支援会議」を組織し、現在も復興支援を続行中です。地震被災地クラブ会員支援については、26-27の継続を検討しています。地区補助金給付金Ⅰ・Ⅱについては、26-27も上限額までの継続を検討しています。希望の翼奨学金については、25-2680名分48,000,000円、26-2760名分36,000,000円を見込んでいます。募集期間は各年度1231日までです。(24-25の実績は89名)

 

ご支援の内訳(円)
地区内クラブ 29,530,874
国内他地区クラブ 348,385,727
海外クラブ 44,606,488
その他 206,148
利息 124,392
422,853,629

 

海外クラブ(円)
台湾 41,964,824
アメリカ 1,907,841
ハワイ 457,723
オーストラリア 20,000
ネパール 256,100
44,606,488

支出予定合計額   410,800,803円との差額は、12,052,826円

支援内容 継続事業 8/5まで支出 今後の支出予定 合計額
又は採択 2025‐26 2026‐27
地震被災クラブ会員支援 68,300,000 35,400,000 103,700,000 (注1)
地震被災クラブ支援 9,257,999 9,257,999
豪雨被災クラブ会員支援 8,150,000 8,150,000
豪雨被災クラブ支援 4,000,000 4,000,000
地区補助金給付Ⅰ 2,808,946 7,828,835 9,362,219 20,000,000 (注2)
地区補助金給付Ⅱ 42,114,912 37,885,088 80,000,000 (注3)
インターアクトの高校支援 15,000,000 15,000,000
能登半島受験生支援 800,000 800,000
希望の翼奨学金 33,000,000 67,900,000 44,900,000 145,800,000 (注4)
被災4自治体支援 16,000,000 16,000,000
事務局費用 434,724 281,490 179,190 895,404
地区人頭賦課金免除分支援 7,197,400 7,197,400 (注5)
199,866,581 156,492,813 54,441,409 410,800,803

(注1)    25‐26は石川第4(5RC)と、富来クラブ対象に12万円×120名
他8クラブ対象に10万円×210名(26-27は検討課題)
(注2)    締切2026年6月だが26-27に延長の可能性
(注3)    締切2026年6月だが26-27に延長の可能性
(注4)    25-26の金額には24-25の対象者への17,800,000円が含まれる。26-27の金額には24-25の対象者への8,900,000円が含まれる
(注5)    23-24下期、24-25通期の被災者地区人頭賦課金免除分を支援

 

2610地区 3年間の目標 『だれもが笑顔でいごこちの良いクラブ』

〇より大きなインパクトをもたらす  〇参加者の基盤を広げる
〇参加者の積極的なかかわりを促す  〇適応力を高める

3年間の目標
1年目

(具体的な重点)

2年目

(具体的な重点)

3年目

(具体的な重点)

 

RLI委員会

RLI参加によってロータリーへの理解を深める

ファシリテーターの勉強会とレベルアップ

地区委員会・クラブ活動へのラーニングの浸透

RLI参加者数 RLI参加者

1回60名

RLI参加者
1回60名
RLI 参加者

1回60名

RLI委員数 RLI委員 30名 RLI委員 30名 RLI委員  30名

 

会員増強委員会

だれもが笑顔でいごこちの良いクラブづくり=退会を防止する

入会3年未満の会員へのかかわり方支援

被災地クラブの現会員維持・新会員勧誘支援を行う

2,580名

(純増60名)

2,660名
(純増80名)
2,760名

(純増100名)

会員維持 会員維持拡大 会員維持拡大

 

公共イメージ委員会

地区HP等の訪問者・フォロワー数を増やす

全クラブにSNS開設をめざす

能登半島地震・豪雨災害からの復旧復興を広報面から積極的に支援する

地区ホームページ訪問者数 1,800人/月 2,400人/月 3,000人/月
Facebookフォロワー数 400名 700名 1,000名
クラブSNS開設数 50% 75% 100%

 

規則・手続・情報委員会

My ROTARY登録会員100%をめざして  (2025 年 1 月現在 44.1%)
新入会員 My ROTARY全員登録への取り組み 60%以上 80%以上 100%

 

職業奉仕小委員会

職業奉仕に対する理解を深めクラブの活性化につなげる

職業奉仕クラブ実態調査を踏まえて職業奉仕講演会の実施

職業奉仕クラブ委員長会議の開催(職業奉仕ラーニング)

職業奉仕講演会 職業奉仕講演会 職業奉仕講演会
職業奉仕ラーニング 職業奉仕ラーニング 職業奉仕ラーニング

 

社会奉仕小委員会

各クラブの社会奉仕活動の情報共有をする

新たな社会奉仕活動を行うクラブの増加をめざす

社会奉仕活動情報交換 社会奉仕活動情報交換 社会奉仕活動情報交換
新たな社会奉仕活動を行うクラブ数 10クラブ以上 20クラブ以上 30クラブ以上

 

国際奉仕小委員会

グローバルな国際奉仕交流活動をもってロータリーの意義楽しさを知っていただく

能登半島地震・豪雨復興支援を世界のロータリアン・学友会に呼びかける

国際奉仕活動の掘り起こし 国際奉仕活動の魅力

 

ロータリー米山記念奨学会委員会

世話クラブ・カウンセラー制度の充実

米山奨学会事業への理解促進と寄付増進

優秀な奨学生の採用と育成
学友・学友会との連携

組織の継続性と計画性

お世話クラブ経験クラブ数 45クラブ 47クラブ 50クラブ
特別寄付 0クラブ0目標 0クラブ0目標 0クラブ0目標

 

国際青少年交換委員会

「Rotary Youth Day」ロータリー活動を地域へ

ハラスメントの生じない環境を構築する

「ユース・米山記念奨学会部門」との連携強化

委員メンバーの研修・育成・自立へ

地区行動計画推進、危機管理委員会との連携

研修資料作成 委員会メンバーの教育 委員自身がクラブに説明
青少年保護を図る研修会 青少年保護を図る研修会 青少年保護を図る研修会

 

ローターアクト委員会

ロータリークラブとの交流・共同作業

グローバル補助金について学ぶ

参加者の基盤を広げる 150名 160名 170名

 

インターアクト委員会

インターアクターにボランティアの良さを知ってもらう

海外交流で多様な価値観を知り世界観を広げる

国際交換・米山奨学生との共同イベント開催

新設インターアクトクラブ数 1クラブ 1クラブ 1クラブ
共同イベント開催 共同イベント開催 共同イベント開催

 

ロータリー財団委員会

ポリオ根絶チャリティーランチ、チャリティーイベントの実施

年次寄付1人当たり150ドル達成へ

ポリオ寄付1人当たり30ドル

グローバル補助金を活用した事業計画

DDF地区補助金90%以上活用

恒久基金への寄付

クラブの計画で年間3~5回開催 チャリティーランチ チャリティーランチ チャリティーランチ
地域に密着した開催地でのイベント 小松どんどん祭り 富山 石川
年次寄付1人当たり150ドル 150ドル 150ドル 150ドル
ポリオ寄付1人当たり30ドル 30ドル 30ドル 30ドル
グローバル補助金を活用した事業計画 1件以上 1件以上 1件以上
DDF地区補助金90%以上活用 90%以上 90%以上 90%以上
恒久基金 1名以上 1名以上 1名以上
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