こんにちは！金沢東ローターアクトクラブ会長の森です。

10月度の活動報告をいたします！

10月4日(土)、小松RAC・小松RC・小松大学のみなさんと一緒に、小松市の安宅海岸清掃に参加しました。清掃範囲はそれほど広くなかったものの、タバコの吸い殻など細かいゴミが思った以上に多く、参加者みんなで力を合わせてきれいにしました。
清掃活動のあとは、近くのレストランにて皆でお昼ごはんを楽しみながら、ゆっくり交流することができました。

 

10月11日(土)～13日(月)、地区行事として2590地区：横浜・川崎RAC、2760地区：愛知RACとの三地区合同国内研修を行いました。

1日目

2610地区の令和6年能登半島地震、能登集中豪雨の復興ボランティアの事例を基に、効果的な奉仕活動のデザイン・実現方法についてセミナーを行い、その後、各地区でできそうな例会のアイデアを出し合いました。

夕方には片町で懇親会を開き、親睦を深め初日からすっかり仲良くなりました。

 

2日目

令和6年能登半島地震・能登集中豪雨の復興ボランティアとして、稲刈りや土砂の撤去、森の整備など、6～7名のグループに分かれさまざまな復興支援活動に参加しました。

作業を終えたあとの反省会や懇親会では、それぞれの活動・経験を共有しながら、より深く交流することができました。

3日目

最終日は金沢市内の観光名所を、2610地区RAがアテンドしながら回りました。兼六園やひがし茶屋街、近江町市場、忍者寺など、金沢らしい場所をゆっくり巡り、楽しい時間で研修を締めくくりました。

10月25日(土)・26日(日)、金沢マラソン2025の総合案内、給水ボランティアを行いました。

25日の受付・総合案内ボランティアでは、参加されるランナーの皆さんにビブスの受取り場所の案内、シャトルバスや交通規制についてのお問い合わせに対応しました。

県内だけでなく県外、外国の方も多く参加される大会でさまざまな問い合わせがあるため、他のボランティア参加者と協力しながら対応。大会前日の独特のワクワクした空気に触れながら、参加者の皆さんをお迎えしました。

 

26日の給水ボランティアでは、第15給水所（スタートより40.3km地点）を担当し、ランナーに渡す飲料水を準備したり、ランナーへ力いっぱいの声援を送りました。

その中で「ありがとう」「ボランティアお疲れさま」と声をかけてくださるランナーも多く、こちらもとても励まされる時間でした。

他のボランティアの方々とも協力しながら、和やかに活動することができました。

 

同日10月26日の国際ロータリー第2610地区 地区大会では、昨年度の沖崎直前会長のクラブ活動が評価され、当クラブが最優秀クラブ賞を受賞しました。

また、当クラブ会員の和田直前地区RA代表が3年連続・通算3回目の最優秀個人賞を受賞するという嬉しい結果となりました。

日頃の活動を評価していただき、今後の大きな励みになりました。これからも皆が楽しいと思えるような例会を計画・開催して参ります。